じゃが芋に目が出てました。‘芽は毒’だから、しっかりえぐり・・でも、何か気の毒。パックに水少しで窓辺に置いたら、葉っぱがぐんぐん伸びて来た。鉢に植えたら、さらに伸びる。陽当たり/土も良い処へ移し、渇きすぎない水やり世話だけルス時も頼んで、混みすぎ避けて、その他は放っとき。軸が枯れて時告げたので掘ってみたら、立派なイモが大小十数個1キロ近く(正確には950g)!
植物の育ち、幼な児の育ち、何か通じるものを感じました。ある方向性(隠れた可能性)をそっと/少しずつ豊かに 支える水と太陽と土と、行き過ぎない取り合わせ、タイミング。当の「芽」~子ども が示唆しているものに従って、隠れた力が健やかに伸びるのを助ける目と手を放さず、余計な(強制となる)手出し/方向づけは しない。で、ある可能性が一つしっかり育ってゆく、こころよさ—–