ひとの人生の、いわば根っこに当たる部分をしっかりつくりあげること。
そのために、「こころ」と「からだ」と「あたま」がバランス良く伸びてゆくような保育を目指します。
少人数でアットホームな雰囲気の中で、一人ひとりの発達をきめ細かく見守ります。
当園は小さい、少人数の園ですが、小さいからこそ出来ること:自然豊かな場、暖かく家庭的な雰囲気の中で、自然と本物の文化にたっぷり触れる。子ども一人ひとりの個性を大切に、人生の大元である自尊感情がしっかり育つよう努める日々です。
園長 松田彌生
駐輪場あり
豊島区・文京区・新宿区の保護者さま
2025年度 園児募集中です
9月のこぐまちゃん便り
二学期の始まり。この夏も暑かった(まだ暑い)ですね!温帯なのにヒトの体温超える‘高熱状態‘の街があちこちにとか、1年分の雨が数時間で降るとかの異状;原因はヒトの生活由来。だけど、冷房無かったら夜寝られない!矛盾。(真剣に各自考えないと!)
夏休み、それぞれいかがお過ごしだったでしょう?
遠くまで行かずとも、[近場のプールや緑の公園で]家族で楽しかった!話が例年多いです。・・・見える限り、低い山や樹々の緑に囲まれて安らぎを覚えつつ、今、純・街中育ちの子どもたちはどうなんだろう?と思います。いずれにせよ、「楽しかった」「守られている」感覚、具体的なことは消えても、この〔温もり〕はしっかり記憶の底にしまわれて、大人になっても、ほんわか/しっかりひとを支えてくれるもの。そうした思い出体験を皆これからも重ねて行けるよう努めます。