ご無沙汰しました。大晦日、旅先で園の大黒柱が背骨を折り、救急車往復13時間余り、入院・加療・・で、てんやわんや。最近やっとボチボチ復帰、諸々動きだしたところです。
4月入園式後、子どもたちには新たな出入りもありましたが、教師陣は前年度と同じ。さらに育休の教師が時々戻って来て、花も実も添えてくれます。以前、堀合先生とさしで話す貴重な折に、「保育で何が一番大切か?」問うた時、少し考えられ、「無心になること」と答えられた、と。先生の心が(少なくとも思いとして)生きていると嬉しくなりました。
顧問の先生がこのところ超多用で、代わりに第2顧問(堀合先生のもと、現場20余年から教える側に回った方)が3歳組に時折入ってくださり、その助言はさすが的確。先生の精神が近しく感じられます。「毎年、子どもが変わるから教師も変わらないと・・」と言っておられたのを思い出します。いずれも、そこに向けて精進する、よりないですが・・