26名の卒園生が6つの小学校に進んで新1年生。入学式当日からバラバラと、真新しいランドセル背負った 雄姿を見せに来てくれます。本人の好みで選んだと言う色どりは様々に当人らしく、卒園後たった3週間余とは 到底思えない すっくり立つ姿に、皆 見惚れてしまいます。
子どもたちのクラスの人数は今年は生憎と定員めいっぱい近くが多く(「35名定員」なんて多すぎ!)、 遊びを通して<遊びとして楽しく>学んで来た子どもたちが これからどう歩んでゆくのか、気になるところです。ノーベル経済学賞受賞者ヘックマンの『幼児教育の経済学』、幼児期への教育投資がいかに効率良い (ぐっとお得)か、多年の追跡研究に基づいた論考を、この国の最高指導者方がいつの日かじっくり読んで/ 実行して戴ける!!夢を—–