☆願書配布:10月13日(火)より
☆願書受付:10月26日(月)・27日(火)、10時~16時30分*
*なるべく、降園時の13時45分~14時20分は避けてください。
☆面 接:10月29日(水)12時30分~15時すぎごろの間。
<歴史>
明治の末、アメリカから来た宣教師たちがこの地に移り住み、大正年間末に「雑司ケ谷キリスト教会付属幼稚園」を開設。
宣教師は第二次大戦中に敵国人として軟禁あるいは本国送還されて幼稚園も閉鎖。(創設者の旧居は
貴重な『都指定有形文化財、雑司が谷旧宣教師館』として隣接地で活用されています。)
戦後再開し、2012(平成24)年4月より『学校法人 雑司ヶ谷学院 雑司ヶ谷幼稚園』となりました。
<特徴>
規模は程よく小さく、小さいからこその良さ<一人ひとりの個性や発達に目を配る・異年齢児との係わりから学び育つ環境>
があります。3年間の保育を通して、からだ・こころ・あたま のバランスとれた育ちを目指します。
雑司が谷は、副都心近くにも拘わらず古い街並みと人情を今なお残す処。緑豊かな場で、自由な遊びを基本に、
年と共にフラッシュカード・音の聴き取り・リズム運動など日々少しずつ;それが積もって・・・ 自分の頭で考え、行動するようになってゆきます。
幼児期は、一生のうち二度とない 大事な土台つくりの時期: 受け身ではなく、しっかり全心身を使って
遊び=学ぶ 中で鍛えられ 磨かれてゆくことを願っています。