4月新学期、泣いて母親を手放さなかった子の、今、笑顔の美しいこと! 終日元気に遊び、にこやかに帰ってゆきます。
3歳児たち、あらかた‘離陸’して、それぞれの遊び(=学び)に入り込んでいます。時ならぬ水たまり発生(アレ?!)や
衝突、咬みつきもありますが、唯我独尊の王子様・王女様たちの社会化~学習の過程は目下順調です。 月1回、プロの先生による
リトミックも好評、旧ひよこさんが中核で 楽しく動いています。
‘最上級生’の自覚が目覚めたか、落ち着きと集中を示す年長組;年中や年少組と一緒のリズム運動も始めました。
会場に向かう3歳組の期待と緊張の歩きぶりも微笑ましい・・
虫博士と呼びたい年中児たち(なぜか男児);本がバラバラになるほど熱心に見、庭に大穴掘りまくり、家でも飼い、描き・作り、・・・、
飽くことなく、しかし、次第にレベルアップして、続けています。「ヒトハ ミンナ死ヌノ?」と真剣に訊ねて親をギョッとさせた
のも4歳児。—そう問いかけられて、なんと答えますか??
作る物にも男女差あり、4~5歳女児は虫や車よりドレスやバッグなど‘女の子っぽい’ものが多く、しかし庭での活発さや面倒見の良さでは
引けを取らぬどころか先を行くほど。幼~小児期の女児先行をやはり示してくれます。
現在66名+夏限定のお客様2名、揉みつ・揉まれつ 元気に育っています。