2月21日(土)、運動発表に始まり 劇遊びに合奏、一人ずつの朗誦、歌。客席に
はご両親ほか、既にインターナショナル校に進学した友だちもいて(このクラスから
は3人出ました)、やや照れながらも懸命――男児は苦手な縄跳びをなんとかこなし、
跳び箱や鉄棒をカッコよくきめ、協同製作の劇遊びには巨大な手づくり鯨の登場、途中
でアレッ!と立ち往生しても見事に立直って暗誦を続け、・・・、・・・。さまざまな
ハプニングがあっても努力の賜物、もうすぐ一年生!のゆとりを示してくれました。
年少さんの合奏は、練習たった3回とは思えぬ息の合いぶり。そして、年長が演じる
たび自席で真似た年中組のやんちゃ坊主もお嬢さんたちも、合奏・合唱はリズム良く
おさめ、次なるトップの自覚十分?! かくて良き伝統は引き継がれてゆくようです。