今年も 鬼が出ました!
赤い体(ビニールの上下)に虎皮のパンツ、恐ろしげな青い(毛糸の)
髪ふり乱し、長~い金色の爪を生やした手には銀の棍棒、のっしのっし
と庭の門から侵入して来た!
年中組以下の子の殆どは 室内と先生の傍の安全圏にサッと逃げ込み、
果敢に攻め立てるのはごく少数。ちょっとだけ豆をぶつけたあと、ふと
気づいてワンワン激しく泣き出す子、最初っから奥の奥へ逃げて 鬼を
見ようともしない子や、こわごわ覗き見する子、などなど。
鬼が無事退散したあと、「あれ、ホンモノじゃない」の説明続出。
「めがねかけてた」、「のどのところ白かった」(鬼の面と下の衣装の隙間
から地肌が見えた)、「緑色の靴はいてた」、等々。さらに、鬼が(着替え
のために)正門から入って戻るまでしっかり見届けて、「ほんとの鬼じゃ
ない」証拠にするなど、 ほんとは怖いヤツじゃない! の根拠づくり
あれこれ。でも、よく観察してるものです。
も少しホンモノっぽくするには、の手がかりでもあり、あまり
ホンモノにして これ以上怖がらせてもいけないし、難しいです。
(忙しい仕事をやりくりして務めてくれた卒園生のお兄さん、有難う。)

