10月21日(水)の「ことり」さん、満員御礼 締切りです。 今回の参加者は平均月齢が少し若くなって、始め どうなることやら。
知らない場所で・知らない人が・たくさんいる処、警戒して当り前。ゆるゆる慣れて楽しんでくれるといいのですが・・・。
オトナは いろいろな場で子どもに‘良い子’を期待しがち:言うことよく聞いて、ワルさもイジワルもせず、進んで手伝い、
惜しまず玩具を譲り、イヤ!もダメ!も無し・・・。でも、それってホンネ?
入園時の3歳児、たいてい、‘世の中ぜ~んぶ自分の物’意識でいっぱい。だから、玩具や遊び場の取り合いで揉める。
主張がぶつかって、わめいて、泣いて、・・・、教師がとりなして他者の主張にも気づいて・・・、次第に社会性や自律性が育って行く。
しかし、出る前に抑えられた自己主張の内圧は次第に高まり、何時・どのように噴出するか、怖いです。
穏やかな傾向のお子さんも確かにありますが、自己主張ゼロではありません。まともな育ちの大事な過程として、
適時にイヤもダメも言える 自己発揮できる場と信頼関係を しっかり整えたいものです。