12月 4日 ACEF(アジア・キリスト教教育基金)井上儀子事務局長 『分かち合いの心』
11日 祈りと讃美の会
18日 鈴木 真也牧師 『受けることの幸い』
23日(金曜日、祝日)16時半すぎから、燭火礼拝 と 祝会 司式:大津 健一牧師 『暗闇を照らす光』
25日 お休み
早くも師走。その第一日曜日、久方ぶりのACEF 井上さん;「5つあったパンを4つ食べて残りの1コくれるのと、
1コしかないパンを半分コしてくれるのと、もらってどっちが嬉しい?」・・・「お腹ぺこぺこなら、1つのほうが嬉しい」が、日本の多くの人の答え。
対するにバングラデシュでは、‘半分コのほう’をみんな選んだ、と。
貧しいからこそ、分かち合いの大切さを身に沁みて知っているのでしょうか。
あなたの「隣り人」に親切にせよと言われ、あえて「誰のこと?」と問い返す:
信条や口先だけの偽善ではなく、<行いをもって>示すべきこと。サマリア人に倣って。
「サンタさんが来て、プレゼントもらう日!」だけじゃないのだと子どもたちに伝えることから始める日本のクリスマス。
分かち合いの心を常に忘れず、この寒い季節、クリスマスを迎え、祝います。 心温まる教会のクリスマス会、
よろしければ 初めてでも ご一緒にどうぞ!