はや霜月! 山茶花も既に散り・・・
11月の礼拝予定
11月 2日 大津 健一牧師 『弱い人々の中にイエスが』
古屋 和子氏:曽野綾子作品シリーズ その3『極悪人』
9日 ルガール 所牧師 『力あるイェス様』
16日 那須 勝信牧師 『与え主の神を信じて』
23日 テゼの礼拝
30日 鈴木 和男牧師 『救い主(メシア)は夜生まれたもう』
早くも年賀状が売り出される頃。‘光陰矢のごとし’が 益々実感される。
デング熱に御嶽噴火、燃えさかりゆくエボラ熱、不穏なニュースに地方都市での悲しい事件が加わる。「人を殺してみたかった」と実行する若者たち。イスラム国の殺す(殺される)世界への参加希望も各国で続く。ゲームの世界の感覚のまま?‘ヌチドゥ宝’、命への畏れの感性は、さほどに廃れ果てたのか。もし、幼子のころ慈しまれ、無償の温もりにたっぷり包まれる体験をしっかり 経ていたら・・? 違う者を排斥・排除する行動は、ヒトのみならず攻撃的な動物に本能的に備わるもの?人類の半数をなす女子を学ぶことから遠ざけるのが神の意志?
進化の樹を端へ辿るほど種内の個体差は大きくなり、ヒトでは天使的と地獄的と、開きは大きいと見える。‘悪に強い者は善にも強い’と言うが、この反転は近年どれだけあるのか??
ヒト種の生き延びることが御心なら、point of no return 以前に、智慧と力と実行の結集を!!!